【ジェームス・アレンモデル】
ジェームス・アレン(1864〜1912)
思いと人格はひとつです。そして、人格は環境を通じて、それ自身を表現しています。よって、私たちの環境は、私たちの内側の状態と常に調和しています。
心は、それ自身が密かに抱いているものを引き寄せます。それは、それ自身がほんとうに愛しているもの、あるいは恐れているものを引き寄せるのです。
良い思いは良い実を結び、悪い思いは悪い実を結びます。
環境は人間を創りません。私たちの環境は、私たち自身のことを外側に漏らすのみです。気高い思いばかりをめぐらしている人が、邪悪な道に落ち、苦悩する、などということはけっして起こりません。同様に、邪悪な思いばかりをめぐらしている人が、気高い目標を達成して真の幸せを感じる、などということも絶対に起こりません。
私たちは、自分が望んでいるものではなく、自分と同種のものを引き寄せます。
私たちの魂さえも、誕生に際して、それと同種の肉体にやって来ます。そして魂は、この世界における学習体験をひとつひとつ積み重ねながら、その時点における自身の気高さ(あるいは卑しさ)と強さ(あるいは弱さ)の如実な投影である環境を、次々と自身のもとに引き寄せます。
「私たちは、良い結果に狙いを定めながらも、その結果と調和しない思いをめぐらすことによって、その達成をみずから妨害しつづける傾向にある」
しかし、もしあなたが、その至高の峰をめざしつづけたならば、その過程で(峰にいたる、はるか以前の段階で)、「自分の心と人生内で機能している法則は完璧に公正であり、それが、悪に対して善で報いたり、善に対して悪で報いたりすることは絶対にありえない」ということを知るでしょう。
宇宙は、たとえ表面的にはどのように見えようと、貪欲な人間、不正直な人間、不道徳な人間を、けっして援助することがありません。宇宙は、慎み深い人間、正直な人間、清らかな人間のみを支え、援助するのです。
「「原因」と「結果」の法則 」より。
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