| ターミナルケア(終末医療)の臨床現場で活動してきた精神科医エリザベス・キューブラー・ロスとホスピスケアのスペシャリストであるデーヴィッド・ケスラーによる「ライフ・レッスン」という本があります。
そこには “生きる” ということに関する、“14のレッスン”が挙げられています。
…〔「『ほんものの自己』のレッスン(1)」 つづきを読む〕
先の記事で、私は、「仮に人間の内側を善なる白と、その対極に位置する黒に分けるとすると」と書きましたが、「ライフ・レッスン 」の著者たちは、人が隠したり拒絶したりしているのは、白でも黒でもなく、中間の灰色の部分だと述べています。
「たとえば …〔「『ほんものの自己』のレッスン(2)」 つづきを読む〕
「全体性や完全性は自己の内部から生まれるものでなければならない。だれかとくべつな人を見つけることは、親密な人間関係にかかわる問題の解決にはならない。仕事に満足することにも、収入をふやすことにも、学校の成績をあげることにも、近隣の環境や市民ホールを改善することにも役立たない。独身で不幸な人は結婚しても不幸なのだ。専門職につけない人は、とくべつな人をみつけても…〔「『人間関係』のレッスン」 つづきを読む〕
私を含め、人間の多くは、永く続く状態や関係を、「成功」とみなす傾向があります。たとえば、夭折するよりは、長寿の人の方が、恵まれた人生だったと考える傾向にあるし、すぐに離婚するよりは、金婚式を無事迎えることのできた夫婦の方が、「関係性」において成功したと思いがち。
果たして本当にそうであるか…〔「『人間関係』の失敗」 つづきを読む〕
「罪悪感という心理は自己の判断に根ざしている。自分がなにかわるいことをしてしまったという意識である。それは自己の信念体系に抵触したと感じたときに生じる、内側にむかう怒りである。多くのばあい、この不幸な判断の基準は…〔「『罪悪感』との和解」 つづきを読む〕
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